2017☆土用丑の日(一の丑)

みなさん、こんばんは🌃
1級フードアナリスト@miyuです。


今年の土用丑の日、今日と来月の6日の二の丑の日、2回あるんですね🍀



土用の丑の日、2017年はいつ?興味深い由来や風習を紹介します

夏になると、スーパーマーケットの店頭に「土用の丑の日」のキャッチコピーとともにウナギが並びます。 そもそも土用の丑の日とは、何の日でしょうか。 なぜウナギを勧められるのでしょうか。 そこで今回は、土用の丑の日について紹介します。 【目次】 1.土用の丑の日って? 2.土用の丑の日にウナギを食べる意味 3.こんな食材もいいそうです 4.食べ物以外の風習 1.土用の丑の日って? まず「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間、「期間」を示す言葉です。 そして昔の暦では日にちを十二支「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」で数えました。 つまり土用の丑の日は、「土用の期間におとずれる丑の日」を指します。 土用は毎年違うので、土用の丑の日も毎年変わります。 さらに土用の丑の日といえば夏のイメージが強いかもしれませんが、年に何回かやってきます。 立夏・立秋・立冬・立春それぞれに土用があるので、納得ですね。 いずれにしても、土用の丑の日は「季節の変わり目」といえます。 2016年 土用の丑の日:1月20日、2月1日、4月25日、7月30日、10月22日、11月3日 2017年 土用の丑の日:1月26日、4月20日、5月2日、7月25日、8月6日、10月29日 2018年 土用の丑の日:1月21日、2月2日、4月27日、7月20日、8月1日、10月24日、11月5日 2017年は夏に土用の丑の日が2回あります。 この場合は7月25日を「一の丑」、8月6日を「二の丑」と呼びます。 このように1年に何回か土用の丑の日がおとずれますが、最近では土用の丑の日といえば夏というイメージではないでしょうか。 2.土用の丑の日にウナギを食べる意味 7世紀から8世紀に編纂された『万葉集』には、土用の丑の日とウナギを詠んだ歌があるそうです。 先に説明したとおり土用の丑の日は季節の変わり目にあたるため、体調を崩さないよう栄養をたっぷり摂ろうという意味があります。 1年の中でも夏は特に体力が衰えやすい季節ですね。 ウナギを食べる習慣が一般に広まったのは1700年代後半、江戸時代でした。 一説によれば「夏に売り上げが落ちる」と鰻屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が、店先に「本日丑の日」と貼り出したのがはじまりだと伝わっています。

四季の美

地元の『すしやの大将』さん🍀

今年の節分👹の恵方巻きをお願いしてから、今回で2回目の予約でした。

とってもアットホームで、温かい空間の店内、来店してから作ってくださっていて、待っている間にお茶を☺️

最近の猛暑というべきの暑さ、嬉しいおもてなしですね😉


今回は二種類をそれぞれお願いしました☺️

☆↑こちらは、うなぎ鮨🍣

竹の皮に包まれてましたよ😉

中はこんな感じ✨

鰻が乗っていて、実はご飯の中にも鰻が入っていて贅沢な美味しさです😊

☆↑そして、もうひとつが『1本巻き🍣』

沢庵と鰻が巻き寿司として巻かれています。

沢庵の食感が何とも言えずの美味しさです😊


ちゃんと定番のきも吸いも🍀

そしてそして、前からずーっとずーっと気になっていた『厚焼き玉子サンド』

待っている間に急遽お願いしちゃいました😆

お寿司屋さんのあの玉子焼きが挟まり、ちょこっと辛子のピリッとした辛さが美味しいサンドです🍀


そして、デザートに、土用餅も😊

実は気付けば…💦
土用丑の日に土用餅を頂いたの、もしかしたら意外と初めてだったかもと🍀


まずは一の丑の日、美味しくて頂きました😊


最後まで読んでくださり、ありがとうございました🍀😊

0コメント

  • 1000 / 1000