みなさん、こんばんは。
1級フードアナリスト@miyuです。
すっかり秋めいてきましたね。
衣替えもそうですが、食べ物もさらに美味しい時期でもありますね。
今日は、私が所持しているフードアナリストの学んでいる内容を簡単ではありますが、ご紹介させてもらいます。
既にかれこれ6年も経過してしまいましたが、最近またよく読み直している、フードアナリスト1級取得時の(私は初回の取得でした)教本4冊を写真でのみになりますが、ご紹介します。
既に少し前からは、さらに色彩等の科目が増えたようですが、私の時は講義を丸一日かけての4日間+味覚テストがありました。
味覚テストは、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の五基本味があり、それをきちんと見極めるというものです。
これは、幼いときからの食事も影響はあるのかなと思いますが、わからない方は何回やり直してもダメなことがあるようです。
これだけでも、やはり食はとても大事なことだということがわかると思います。
フードアナリストの学びのプログラムの特徴は、食品・飲料・インテリアなどと、サービス・マナー・コミュニケーション・マネジメント・法律・食文化に至るまで、食に関連する全ての分野を幅広く学んでいるということです。
さかのぼりますと、4級では英語、3級ではフランス語、2級では中国語、韓国語などのメニューやレストランで簡単な会話が出来る語学も学ぶこともありました。
これは、食文化を解説やガイドをする専門家でもあるフードアナリストが最低限身につけておきたい基礎的なことの、日本で初めての学問分野です。
『フードアナリスト教本より抜粋』
フードアナリストの学びをされた方は、その中で自分が極めたことをお仕事にされている方もたくさんいらっしゃいます。
ワイン🍷が好きでお店を持たれてる方、薬膳の先生をされている方、料理研究家をされている方、食べることが大好きな方は、ティーコンシェルジュや薬膳の資格を取得して、オリジナルブレンドのハーブティーをオンラインショップで販売したり、お店のお料理とハーブティーとのコラボlunch会をされたりと、ほんとに素敵な方々ばかりで私はとても尊敬しています。
私の自慢のみなさんのことをほんとに少しだけ書かせてもらいました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊
0コメント