『味覚の1週間2016』のセミナーへ🍀

みなさん、こんにちは🍀
1級フードアナリスト@miyuです。

今日は学びの初日です✏

実は、私、昨年度までこういう機会があることを知らなかったんです💦

でも、同じフードアナリストの仲間たち、素敵な方々が全国各地で、食を子供たちに伝える機会に参加しているのを知って、来年(←いや、今年こそは❗)は私も少しでも携わりたいと思い、講師ではなくコーディネーターとして応募させていただき、セミナーという場に参加させて頂きました✏


実際どうなるのかはまだこれからですけどね😅


でもやはり、私も食に携わるフードアナリストです、わくわくしながらセミナー会場に向かいました🏃



机上には、講師、そしてコーディネーターとしての資料等が準備されていました✏

そして、子どもたちへの味覚の学びの為の準備例も。

いわゆる…

『塩味・甘味・酸味・苦味・旨味』の五味ですね✏

そして、プラスとして、グミも。
これはのちほど私たち、教える側でも実演するものになります。

私は、迷ってはと思い、少し早めに着いたので、まだ席はガラガラです💦

少し部屋の周りを撮らせてもらいました📷

特に撮影不可の部分は無いとのことで、様々撮らせてもらいました📷


こちらが、先に記載させてもらった味覚を学ぶためのセットになります。

右側の手前のコップには、今日の講師をしていただいた方のお手製の、コンソメスープが入っています。

これを『旨味』として伝える形を取られているとのお話でした🎤

こちらは、子どもたちも、そして今回の講師、そしてコーディネーター予定の方々でも、実際実演、試してみたフルーツグミです。

今回はグレープ🍇のグミです。

どのように進めるかと言うと…授業のときと同じ感じで私たちもやってみました。

ねらいとしては…
☆味と匂いの関係を理解すること。
☆鼻をつまんでフルーツグミを食べて、味がわかるには匂いが必要であることを体験する。

嗅覚と味覚
鼻で味わう『におい』
舌で味わう『味』

納得でした🙋

実際の子ども達の反応を体感したくなります。


授業を進めることについてのざっと説明が終わった後に、担当になった小学校にもよりますが、調理実習をする場合の要点と試食を場所を移動して伺いました✏
テキストの料理案を実際に作られてるのを見ながら、完成したものを実食しました🍙

東京ガスさんのスタジオ、さすがの快適の空間です🍀

こちらが、調理実習の例としてテキストに記載されてる『カラフルおすしべんとう』


私たち、コーディネーター、もしくは講師の方の方で、ご飯を炊いて酢飯作りまですることが多いのかもしれませんが、最初から時間が許す限り、子ども達にやってもらうと違うものがありますね😃

☆鍋でご飯を炊く。
☆酢飯を作る。
☆いんげんを茹でる。
☆いりたまごを作る。


そして、↑ 上のような可愛らしいお寿司が出来上がるということです☺

2011年から日本でスタートして、今年で6年目になると言う、この『味覚の1週間』

もしも、タイミングが合わずに、今年は携われなくても来年も応募するつもりです🍀
こういうことをきちんと楽しんで伝えていくことは、私たち大人、そして私自身、食に携わるものとして継続していく想いを新たにさせてもらったセミナーです。


全国の小学校でたくさん、この機会を持ってもらうことを願ってやみません🍀
声をたくさん挙げてほしいです🙋


最後まで読んでくださり、ありがとうございました🍀😊

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